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古生物復元セミナー&講演会開催しました。

12月18日
午後は、今回の特別展記念講演の一つ
古生物復元セミナーを開催しました。
特別展監修担当の小西卓哉さん、復元画担当の小田隆さん
よるモササウルスについての講演に加え、
徳川広和さんによるマチカネワニの復元模型製作、
北川博通さん(京都大学大学院博士後期課程)による
最新のナウマンゾウ研究について等、
当館の展示に関連する古生物の発表が続きました。
最後には藤森英二さんによる
「趣味としての古生物復元の楽しみ方」
では、趣味と言えども、資料や研究成果を丹念に調べ
決して手を抜かない、それだけに面白さもさらに広がる
古生物復元造形の楽しさをお話されました。


講演の後は、特別展会場で小西卓哉さんによる
特別解説。
s-111RIMG2400-1_20101222112258.jpg



さらに、常設展示のナウマンゾウの前でも
北川博通さんによる解説。
s-1RIMG2403_20101222112058.jpg
当館に展示されているナウマンゾウ全身骨格を題材に、
骨格の見方等をお話されました。


s-RIMG2404_20101222112058.jpg
そして、当館専門員・渡辺克典さんによるキシワダワニ解説と
続きました。



翌19日は、もう一つの記念講演「モササウルスのいた海」。
まずは、今特別展で展示されているモササウルス化石や
クリダステス全身骨格レプリカを所蔵されている
北海道沼田町化石館館長・篠原暁さんの講演。
s-s-RIMG2409.jpg
沼田町から産出する化石の話を中心に、沼田町の魅力も
お話されました。地元から発見される化石を学術面でも
観光資源としても大切かつ有効に扱っている沼田町の
雰囲気が伝わり、また篠原さんの人柄もあり、沼田町に
親近感を感じる講演でした。

続いて今特別展監修の小西卓哉さん、復元画担当の小田隆さんの
講演。お二方共に、分野の最先端の内容ながら、話術とスライドの
見せ方でとても分りやすい講演をしてくださいました。
小西さんの講演では笑いが絶えず、小田さんの講演では
復元画の製作工程解説では会場から驚きの声が上がっていました。
s-RIMG2414.jpg
小田隆さんの講演の様子。

会場には宇都宮聡さんも駆けつけて下さり、活発な意見交換も
行われました。また宇都宮さんは両日共、特別展会場にて
多くの見学の皆さんからの質問にも快く答えて下さりました。

両日とも、予想を上回る参加者数で、かつ熱心に質問される方も
多く、とても盛り上がるイベントになりました。

(きしもさ:きしわだ自然資料館専門員)
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